Kaspersky Security Center(統合管理)

PC、サーバー、モバイル、仮想化環境などのマルチプラットフォームに対応した統合セキュリティ管理ツールです。各プラットフォームにおけるカスペルスキー製品のセキュリティ設定、タスク、イベント状況の一元管理を可能とし、システム管理者の運用効率を大幅に改善します。

※ Kaspersky Security Centerのライセンス費用は、管理対象となる製品のライセンス費用に含まれています。

 

Kaspersky Security Centerの特長

 

導入の効果

主な機能

 

統合管理コンソールでマルチプラットフォームのセキュリティを一元管理 


管理ツール Kaspersky Security Center は、管理者向けに統合管理コンソールを提供しています。PC、サーバー、モバイル、仮想化環境など各プラットフォームにおけるカスペルスキー製品のセキュリティ設定、タスク、イベント状況の一元管理を可能とし、システム管理者の運用を効率化します。

 

セキュリティ設定の配信やタスクの実行 


管理端末をグループ化し、グループごとに最適なセキュリティ設定(検知時の動作や、ヒューリスティック分析のレベルなど)を配信・適用することができます。また、カスペルスキー製品を効果的に運用するため、定義データベースの更新や、ぜい弱性スキャンなどのタスクを設定することが可能です。

 

通知とレポート 


管理端末のステータスを監視し、セキュリティインシデントが発生した場合、対象の端末と問題に関する情報を管理者に通知します。また、感染したコンピューターやネットワーク攻撃などの情報を定時レポートとして作成できます。

 

ウイルスアウトブレイク状況への対応 


管理端末でウイルスを大量に検知した場合、アウトブレイク状態として定義できます(例.10分以内に10件のマルウェアを検知)。アウトブレイク状態をトリガーとした、セキュリティ設定の強化、ウイルス定義データベースの更新、スキャンタスクの実行が可能です。


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